子宮内膜症によもぎ蒸し
今、成人女性の10人に1人いると言われる子宮内膜症。
よもぎ蒸しをされたいご来店のきっかけとしても多くのお客様がご来店されています。
子宮内膜症では腹腔内で増殖して腸、子宮、卵巣が癒着して出血を繰り返すことにより痛みと不妊症に繋がってしまうこともあると言われています。
子宮内膜症で起こる卵巣嚢腫(のうしゅ)があると、
40代で卵巣がんが発生しやすいとのデーターも出ています。
毎月の生理痛を軽視して、薬などを飲んで症状を隠す・我慢をしている事で、
子宮内膜症→不妊→卵巣がん
と症状が進む事もあるそうです。
よもぎ蒸しが子宮内膜症に良いと言われている理由に、
子宮外で溜まった血液を浄化し、
子宮や卵巣の老廃物を排出することで、
内膜症の症状が緩和されます。
よもぎ蒸しは子宮に直結している膣に漢方の蒸気をあて、
生薬の良い成分を直接体に入れることが出来ます。
ただ温めるだけではないんです。
そして下腹部に溜まりやすい血行を促進し、それに伴い内臓が活発に働き、
婦人系の改善にとても効果的。
また、子宮や卵巣の老廃物も排泄してくれるので、生理前後は特におすすめです。