コロナ疲れ自律神経・女性ホルモンを整えるよもぎ蒸し - 横浜 よもぎ蒸し MUSE店長ブログ

MUSE
2021年09月15日 [よもぎ蒸し]

コロナ疲れ自律神経・女性ホルモンを整えるよもぎ蒸し

コロナ禍でストレスが溜まっている方が多いです。
男性と女性では、女性の方が自律神経が乱れやすいです。
それは、女性ホルモンと自律神経が非常に密接に関係しているからです。
女性ホルモンの分泌をコントロールしているのは、脳の視床下部です。
自律神経のコントロールをしている場所も視床下部なので、女性ホルモンと自律神経のコントロール場所はすごく近いのです。
ですから、女性ホルモンのバランスが乱れると、自律神経のバランスも乱れるケースが多いです。

自律神経には、交感神経と副交感神経があります。
交感神経は活動モードの時に働く神経で、副交感神経はリラックスモードの時に働く神経です。
この2つの神経は、睡眠時間を境に、うまく精神のバランスが取れるように時間帯によって優位を決めて働いています。
それに伴い、内臓やそれぞれの体の器官の働きもコントロールされているので、自律神経のバランスが乱れると、様々な不調が現れます。

自律神経が乱れによる症状
・自律神経失調症
・過敏性腸症候群
・神経性胃炎
・過呼吸症候群
・メニエール病

自律神経の乱れに効果的なのは、よもぎに含まれるシネオールという香り成分です。
シネオールには、リラックスモードの時に働く副交感神経を優位にする作用があるので、自律神経が乱れて交感神経が優位になっている自律神経を優しく癒してくれます。
自律神経が乱れているときは、緊張モードの交感神経が優位になっています。
ですから、自律神経の調整をしたいときは、リラックスモードの副交感神経を優位にするのが効果的です。
自律神経が乱れている人は、基本的に血流が悪く、体も冷えています。
それは、交感神経が優位になっているために、緊張モードの連続で血管が収縮してしまっているからです。
よもぎ蒸しは、子宮からダイレクトに温めることができます。
温め効果により、血管の収縮が和らいで、交感神経から副交感神経へとモードを切り替えてくれます。
乱れた自律神経を、よもぎ蒸しの温め効果で調整することで、だんだん副交感神経も働きやすくなり、バランスがよくなります。

よもぎ蒸しの香りと温めによる効果で、自律神経・女性ホルモンを整えていきましょう。
コロナ禍ではリラックスタイムを作ることが大事で、よもぎ蒸しが最適です。
【よもぎ蒸し専門店 MUSEホームページ】
http://www.muse111.com/
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