本格的な梅雨にむけてMUSEでむくみ対策 - 横浜 よもぎ蒸し MUSE店長ブログ

MUSE
2021年09月09日 [よもぎ蒸し]

本格的な梅雨にむけてMUSEでむくみ対策

梅雨になるとつらいむくみに悩まされる方も
【原因】
気圧による影響
梅雨は一年の中で気圧が不安定な時期です。
短い間に気圧が変化すると、自立神経の働きが乱れ、血流が悪化します。
血の巡りが悪くなることで細胞に溜まった余分な水分が排出されず、むくみやすくなるのです。

【湿度が高くなり水分代謝うまくいかない】
梅雨の時期はどうしても湿度が高くなりがちです。
人は本来、汗が蒸発する際の熱放出を利用して体温を調節しています。
しかし、湿気が高いと汗が皮膚の表面から蒸発しにくくなるのです。
その結果、汗をかきにくくなり、水分を体内に溜め込んだ状態となります。

【気をつける習慣】
塩分のとりすぎ
体に溜まった不要な塩分は、通常であれば尿や汗として体外に排出されます。
塩分の摂取量が多いと、排出が間に合わず、余分な塩分を中和するために体内に水分を溜め込んでしまうのです。

【運動不足】
元々、リンパ液は筋肉がポンプの役割をして体内を流れています。
しかし、運動不足になると、筋肉が衰えリンパ液を動かせなくなるのです。
リンパの流れが滞ることで、体に老廃物や余分な水分が溜まり、むくみやすくなります。

【水分不足】
体内の水分量を維持するために、排出する水分量が制限されるためです。
本来、汗や尿として排出されるはずの水分が体に残り、むくみが起こります。


【解消方法】
部屋の湿度を下げる
除湿機などを使って湿度を下げ、体に水分を溜め込まない環境作り。
理想的な湿度は50〜60%です。
湿度が下がることで汗の排出がスムーズになり、むくみ解消が期待できます。
むくんだ部分を温めて血行を改善
むくみ解消には、体を温めることも大切です。
血の巡りが良くなり老廃物が効率よく排出されることで、むくみが緩和されます。

【カリウムを含む食品を摂る】
カリウムには体内の余分な塩分や水分を排出する働きがあり、むくみ解消に役立ちます。
MUSEの温活メニューはそんなむくみに効果的です。
遠赤外線岩盤ドームサウナ・よもぎ蒸し・コラーゲンマシンなど
終わった後は身体・下半身の軽さを実感していただけます。
是非お試しください。
【よもぎ蒸し専門店 MUSEホームページ】
http://www.muse111.com/
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